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USBスピーカー　TW-S7の評判は？！　[TW-S7の口コミ・レビュー]

TW-S7は、小型スピーカとは思えない10W+10Wの出力で音楽を聴くことが出来るUSBスピーカーです。

そんな東和電子のUSBスピーカー　TW-S7ですが、実際の使い勝手など気になるところですよね。

そこで、このUSBスピーカー　TW-S7を使っておられる方の口コミ・レビューを紹介します。

クルマでも乗って愉しいクルマとそうでもないクルマがあります。音楽も同じでこのサックス、ピアノはこんな風に鳴って欲しいというイメージがあります。このスピーカーはまさしく愉しい鳴り方をしてくれます。さあ寝ようと思って一度止めてもまた聴きたくなってしまうのです。私は5～60年代のJAZZを中心に聴いておりますが、音源の大半は何年もかけてLPをWAVE化したもので、80年代以降は一部CDもあります。メインのシステムはデスクトップPCにつないだHDDからUSBDACを通して真空管のアンプとブックシェルフのスピーカー、夜間はヘッドホンを何本か、取っ替えひっかえ愉しんでいます。この度、サブシステムの必要に迫られ初めてこのスピーカーを知り購入いたしました。レビューの評判も良かったのである程度鳴りのイメージはしておりましたが想像以上でした。

これまで、iMac に harman kardon Sound Sticks II を接続して聴いていました。解像度もよく、サブウーハーの低音も楽しかったのですが、中音域の響きがうすいような気がして、早い話が SoundSticks II に飽きてきて、別のスピーカーを物色していました。試しに Bose の Companion 2 を購入したのですが、悪い商品ではないけど、ちょっと大味な気がしていました。そんなとき、Audio Basic 誌を見ていたら、このTW-S7が紹介されていたので、ものは試しと購入したのですが、これが大正解。USBスピーカーとは信じられないパワー、パッシブラジエーターによる低音、そして眼前にクリアに展開する音場、驚きました。そして SoundSticks II の欠点だった中音域の厚みが素晴らしい。さすがにフルオーケストラのフォルティシモは音が割れますが、クラシック音楽のバロックからロマン派中期の音楽まで、快適に楽しめると思います。邪魔なACアダプターが必要ないのも、デスクトップでは大きいです。大音量の重低音を求めなければ、おすすめです。

販売サイトより引用

Olasonic USBスピーカー TW-S7の口コミ・レビューをもっと見てみる

中域の音もしっかりと出ていて、PC用のUSBスピーカーとは思えないほどの音質だと高評価です。

Olasonic USBスピーカーバスパワー 10W+10W TW-S7(W)

posted with カエレバ

東和電子 2010-04-01

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タグ：TW-S7 USBスピーカー東和電子通販価格

2014-06-23 21:58
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東和電子　TW-S7の口コミ・レビュー　 [TW-S7の口コミ・レビュー]

TW-S7は、USBで簡単に接続することが出来て、10W+10Wの大出力で十分な音量で音楽を楽しむことが出来るコンパクトなスピーカーです。

そんな東和電子から発売されているTW-S7の口コミ・レビューを紹介します。

9年ほど前、数種類のPC用スピーカーを購入したのですが、たいしたものはなくてガッカリしたことがあります。それに比べると、隔世の感があります。 TW-S7はHi-Fiと呼んでもいい音を出します。高級オーディオのようにちゃんと音像が定位するのです。フルレンジ（一つの発音体で全ての周波数の音を出す）なので、帯域がやや狭い感じはありますが、クリアで破綻のない音を出してくれます。低音もBOSE（映画向けの極めて脚色された音を出すスピーカーのブランド）のような不自然な音ではなく素直な低音です。接続もUSBだけで済むので、非常に楽です。 ACアダプタが必要ないのも魅力的です。

いいですねー。久しぶりに、鳥肌がたちました。タイムドメインlightに続く良い品物だと思います。まず、このサイズでの低音には驚きです。たまご型のフレームの恩恵で余計な振動を抑えているので、低音がクリアで迫力有ります。そう、迫力があるんですねー。正直ビビリました。高音もかなりいいですよ。やはり、lightもたまご型だし、この形状は理想的ですね。そして、その重低音を出すバッシブラジエータは何処かで見た事が有ると思ったら、BOSEのM2っぽいですね。そう、素人感覚で申し訳ありませんが、タイムドメインとBOSEを足して２で割ったような感じです。音が悪い訳が有りません。ちょっと感覚的な第一印象でしたが、このスピーカーの凄い所は他にあって、電源アダプターいらずのUSB接続で音のデータと2.5Wの電力を送りつつ、最大出力（瞬間ですが）10W+10Wのパワーで60φフルレンジのコーンを鳴らしてしまう所だと思います。改めて、日本の技術屋さんの技術と探究心には敬意を表します。